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平重盛(たいらの しげもり)

Category: 源平武将

概要

所属  : 平家

没年齢 : 41 (1138 – 1179)

①父と共に

伊勢平氏の棟梁、平清盛の長男として生まれた重盛は、父、清盛に従い保元の乱で戦い、勝者となる。平治の乱が起こると、清盛と熊野詣に向かう途中であった重盛は清盛と共に京都に引き返し、源義朝の長男、源義平と御所の右近の橘、左近の桜の間で激戦を繰り広げる。その後、重盛は二条天皇の信任を得て着実に位を昇進させていく。

②後継者

清盛が太政大臣を辞任すると重盛は後継者となる。しかし重盛の次男、平資盛と摂関家の松殿基房がもめごとを起こすと、重盛は基房の謝罪にもかかわらず基房に報復。これにより重盛は評判を落とし、弟の平宗盛が台頭してくる。その後、重盛は後白河法皇に近づき、重盛は右大将、宗盛は左大将となるなど復帰の兆しが見えるようになる。

③鹿ケ谷の陰謀

しかし清盛と後白河法皇が水面下で対立すると、重盛の義兄、藤原成親が後白河法皇と共に平家討伐を計画。しかし多田行綱の密告により鹿ケ谷の陰謀が清盛に伝わると、重盛の助命嘆願の甲斐なく成親は処刑される。重盛はこの事件を機に政治の表舞台から身を引き、病になると出家。平家の棟梁は宗盛へと引き継がれる。その後、病が悪化し死去する。


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